育休中の旅行は生後何カ月から?育休中の旅行はメリットばかりでおすすめ!

育休中の旅行は 生後何カ月から? 育児
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「育休のあいだに、旅行に行きたいな」

「赤ちゃんが生まれて初めての旅行。何カ月から行けるの?」

育休中の旅行はメリットがたくさん。

特に生後5〜7ヶ月ごろは、親の負担が少ないのでおすすめですよ!

この記事では、育休中に旅行に行きたいと考える人に向けて、以下のことをまとめていきます。

  • 育休中に旅行に行くべき3つの理由
  • 生後何ヶ月から旅行は可能?
  • 赤ちゃんのうちに旅行に行くメリット

育休中に旅行に行こうか迷っている方、ぜひ参考にしてくださいね。

育休中に旅行に行くべき3つの理由

育休中に旅行に行くべき理由はこの3つ。

  • 旅行の計画や準備がゆっくりできる
  • 休みを取るのは夫のみでいい
  • 空いている平日に行ける

旅行の計画や準備がゆっくりできる

旅行は楽しいものですが、計画や準備、片付けが大変ですよね。

働いていると、ゆっくり旅行の計画を立てる時間もないものです。

仕事をしながら準備をして、旅行のあとは慌てて片付け…

考えただけでしんどいな。

育休中なら、自分のペースでゆっくり作業できます。

リフレッシュのための旅行なのに、疲れを溜め込むなんて本末転倒ですからね。

休みを取るのは夫のみでいい

休みを取るのは夫だけでいいので、有給が減る心配が少ないです。

夫婦2人とも働いていると、2人分の貴重な有給が無くなってしまいますよね。

有給が足りなくなって、旅行に行かなければよかった…なんて後悔はしたくないものです。

育休中は有給を使い切る恐れがないので、気兼ねなく旅行を楽しめます。

空いている平日に行ける

育休中だと、平日に旅行に行きやすいです。

平日に旅行に行くとメリットがたくさん。

  • 人混みを避けてスムーズに行動できる
  • 感染症などのリスクを減らせる
  • 交通費や宿泊費を割安にできる

赤ちゃんがぐずって泣き出したとしても、周りに人が少なければ焦らずに済みます。

赤ちゃんが泣くと注目されがちだもんね。

余裕を持って行動できるので、穏やかな気持ちで過ごせるでしょう。

生後何ヶ月から旅行は可能?

首が座った3.4ヶ月頃から、旅行は可能です。

特におすすめの時期は生後5〜7ヶ月ごろ。

生後5~7ヶ月といえば

  • 離乳食は1回食〜2回食で、量も少なめ。
  • ミルク(母乳)メインなので、赤ちゃんの食事の心配がない
  • まだ歩かないので、ベビーカーにおとなしく乗ってくれる
  • 夜はまとまって寝る子が多い
  • ママは体調も回復し、育児に慣れてきている

もちろん個人差はありますが、比較的心配ごとが少ない時期といえます。

歩き出すと大変だから、この時期ぐらいがおすすめ。

私も実際に生後6ヶ月の赤ちゃんと旅行をしました。

かなり楽しめたので、体験談も参考にしてください。

赤ちゃんのうちに旅行に行くメリット

赤ちゃんのうちに旅行に行くメリットはこの2つ。

  • 赤ちゃんの旅費がかからない
  • 大人の行きたい場所に行ける

赤ちゃんの旅費がかからない

赤ちゃんは交通費がかからなかったり、添い寝だと宿泊費が不要です。

また観光施設も、3歳以下は無料の場所が多いです。

大人の料金だけで旅行ができるので、お得に過ごすことができます。

3歳以上になると、何かとお金がかかるようになります。

お金をかけた割に、子どもがぐずって楽しまなかった…なんてざらにあります。

赤ちゃんのうちに、お得に旅行を楽しんでおきましょう。

大人の行きたい場所に行ける

大人の行きたい場所に、気兼ねなく行けるのがメリットです。

旅行できれいな風景を眺めたり、好きな物をゆっくり食べたりできるのは、最高ですよね。

子どもが自己主張するようになると、大人の行きたい場所にはまず行けなくなります。

もし連れていっても、ぐずって早く帰りたがったりして、ゆっくりできません。

子どもが成長すると、何をするのも子ども優先にならざるをえません。

赤ちゃんのうちだけでも、大人優先でリフレッシュに付き合ってもらいましょう。

【まとめ】育休中の赤ちゃん期に旅行を楽しんでおこう

この記事のポイントをまとめます。

・育休中は旅行の計画や準備がゆっくりできる
・育休中なら空いている平日に旅行できる
・おすすめの時期は生後5〜7ヶ月
・赤ちゃんの旅費がかからない
・大人の行きたい場所に行ける

仕事復帰するとなかなか旅行に行けなくなります。

時間のある今のうちに、楽しい思い出をたくさん作っておきましょう。

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