【体験してわかった】赤ちゃんと旅行持ち物リスト!持っていけばよかったと後悔したものも紹介

子育て
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赤ちゃん連れの旅行は何を持って行くか迷いますよね。

荷物が多すぎても大変なので、適切な量を準備したいものです。

この記事では、生後6ヶ月の赤ちゃんと2泊3日の旅行をした私が、持ち物リストを紹介します。

持っていけばよかったと後悔したものも紹介しますね。

2泊3日を想定した具体的な枚数も書いているので、参考にしてください。

必需品

2泊3日を想定した必要物品です。

  • 保険証
  • 母子手帳
  • お薬手帳
  • 抱っこ紐
  • 着替え:6セット(1日1〜2枚と想定)
  • アルコール手指消毒剤
  • スタイ:6枚
  • オムツ:30枚(1日7枚と想定)
  • おしり拭き:2個
  • ベビーフード:9食
  • お皿(使い捨てが便利)
  • スプーン:9個(使い捨てが便利)
  • お食事エプロン:9枚(使い捨てが便利)
  • お茶用のマグ:1個
  • チェアベルト
  • ヌードルカッター
  • ベビーソープ
  • ベビー保湿剤
  • 体温計
  • ハサミ
  • おもちゃ
  • (母乳の人)授乳ケープ、授乳パッド

ベビーフードはかさばらずに持っていけるパウチタイプがおすすめ。

ドラッグストアで売っている物もいいですが、旅行中ずっと同じメーカーの物は気になる人もいるかもしれません。

添加物も心配だし、赤ちゃんが飽きないか気になりますね。

manmaのベビーフードは安定剤・保存料・香料不使用で、野菜の味がそのまま楽しめます。

ちょっとお高いので毎食分は買えませんが、赤ちゃんのご褒美ご飯として持っていくのもいいかもしれません。

ミルク育児の人は、以下のものが必要です。

  • 哺乳瓶1本
  • インナーバッグ
  • 哺乳瓶ちくび 3個
  • 液体ミルク 3日分
  • 消毒用の薬剤 3日分
  • ジップロック 6枚

哺乳瓶はかさばる上に、消毒するタイミングがないですよね。

旅行中は哺乳瓶につけるインナーバッグがあれば、哺乳瓶の消毒が不要です。

手持ちの哺乳瓶につけて使えますよ。

使い方にちょっとコツがいるので、事前の練習をおすすめします。

インナーバッグがあれば、あとはちくびを消毒するだけ。

ジップロックに水と薬剤を入れれば、旅行先でも簡単に消毒ができます。

旅行中は電子レンジがないことも多いので、この消毒方法が一番お手軽です。

ピジョンの除菌剤はハサミ無しで開けられるので、旅行でも便利ですよ。

夏の旅行なら必要

夏の旅行は、暑さ対策・日焼け対策を忘れないようにしましょう。

  • ベビー用日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 帽子
  • (車移動なら)車用サンシェード
  • 保冷剤
  • 保冷袋

蚊が多い場所に行く場合は、虫よけスプレーは必須です。

ピジョンのアウトドアミストは0カ月の赤ちゃんから使えます。

保冷剤と保冷袋もあると便利です。

飲みかけのペットボトルを入れたり、保冷剤を首筋に当ててクールダウンしたりもできますよ。

冬の旅行なら必要

赤ちゃんが冷えないように寒さ対策は必須です。

  • レッグウォーマー
  • ニット帽
  • ブランケット

頭や足が冷えないように、レッグウォーマーやニット帽を持参しましょう。

ブランケットはお布団にしたり、授乳ケープとしても使えます。

持っていけばよかったと後悔したもの

しまった!持ってくればよかったと後悔したものは以下の2つ。

  • オムツかぶれの薬
  • 防水シート

旅行中はこまめにオムツを変えられなかったので、お尻が荒れぎみになってしまいました。

オムツかぶれ用のお薬を一つ持っていればよかった…と後悔しました。

また赤ちゃんのウンチ漏れに備えて、防水シートがあればよかったです。

赤ちゃんをベッドに寝かせていたときにウンチが漏れて悲惨なことに…

シーツまで汚れてしまったので、大変でした。

まとめ:万全の準備で旅行を楽しもう

赤ちゃん連れの旅行は荷物も多く大変ですが、楽しい思い出もたくさんできます。

旅行先や季節、赤ちゃんの月例に合わせて、万全の準備でのぞみましょう。

旅先で慌ててドラッグストアに走らないで済むように、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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