7回付き添い入院した看護師ママが教える、あると便利な持ち物リスト

付き添い入院であると便利な持ち物リスト 付き添い入院
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初めての付き添い入院は、何を持っていけばいいかわからないですよね。

急に入院と言われて頭はパニックだし、何がどのぐらい必要かもわからないですよね。

私も最初は何を準備すればいいかわからず、とにかく不安だったのを覚えています。

この記事では7回の付き添い入院経験のある私が、必要物品を分かりやすくまとめました。

備えあれば憂いなし!

初めての付き添い入院に望むパパ・ママの参考になれば嬉しいです。

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付き添い入院の持ち物:必需品

病院を受診する際の基本アイテムです。

すぐに取り出せるように、手持ちのバッグに入れておきましょう。

  • 診察券
  • 保険証
  • 乳幼児医療費受給者証
  • 母子手帳
  • お薬手帳
  • 筆記用具

上記のものは忘れるとスムーズに手続きできなくなるため、必ず持っていってくださいね。

付き添い入院の持ち物:子どもの物

子どもが安心して過ごせるように、普段よく使うものを持っていきましょう。

  • 着替え(病衣がある場合は不要)
  • ブランケット
  • 食事用エプロン
  • スプーン・フォーク
  • 飲み物用のマグやストロー
  • 歯ブラシ
  • オムツ
  • おしりふき
  • (医師の許可があれば)子どものおやつ
  • チェアベルト
  • おもちゃ

食事はベッド上で食べるので、とにかく食べさせにくいです。

子どもが目の前の食器に手を伸ばし、おかずが散らばる事態を数え切れないほど経験しました。。。

落ち着いて座れない年齢の子どもには、チェアベルトがおすすめ。

ママの体に子どもを密着できるので、子どもの急な動きを阻止できるうえに、膝の上でも安定して座らせることができます。

折りたたんでコンパクトにできるので、荷物にもなりません。

便利すぎて付き添い入院が終わっても、外食のとき必ず持ち歩いてます!

また入院生活はできることが限られており、子どもは退屈しがち。

おもちゃは忘れずに持っていきましょう。

静かに遊べるパズルや塗り絵、折り紙、絵本、タブレットなどがおすすめ。

水塗り絵ならテーブルやシーツが汚れないので、自由に遊ばせられます。

子どもの好きなキャラクターを選んであげるといいかも!

付き添い入院の持ち物:親の物

親の持ち物は意外と多くなりがちです。

できるだけ必要最低限にとどめましょう。

  • ティッシュ
  • シャンプー・リンス
  • ボディソープ
  • 洗顔
  • 歯ブラシ
  • 使い捨ての箸・スプーン
  • 使い捨てのお皿
  • カップ麺、レトルト食品など
  • お茶や水
  • お菓子
  • スマホの充電器
  • タオルケット
  • カーディガンなど羽織れるもの
  • 着替え
  • 着圧ソックス
  • フェイスタオル

親の布団は用意されていないため、大きめのタオルケットなどを持参しましょう。

また病室はエアコンが効きすぎて肌寒い時もあるので、カーディガンが一枚あると安心です。

着替えの枚数や服装については【恥ずかしくない】付き添い入院の大人の服装は何が正解?着替え・化粧はどうする?に詳しくまとめています。

付き添い中、親は椅子に座って過ごす時間が多くなりがち。

足がむくんでだるくなるので、着圧ソックスを常に履いていました。

履くだけでかなり楽になるはずです。

付き添い入院の持ち物:あると便利な物

付き添い入院を快適にするために、あると便利なものを紹介します。

  • 洗濯ピンチ
  • 加湿器
  • 延長コード
  • ナイロン袋
  • アルコールなどの手指消毒剤
  • クリアファイル
  • エコバッグ
  • 置き時計
  • イヤホン
  • アイマスク
  • 小銭たくさん
  • ポケットWi-Fi

置き時計はスマホがあれば不要に思うかもしれませんが、あったほうが絶対に便利。

付き添い中は処置、検温、食事、排泄時間の記録、シャワーの時間など、頻繁に時間を確認&記録します。

そのたびにいちいちスマホを見るのは正直めんどくさい…

安い物でいいので、コンパクトな置き時計を持参しておきましょう。

付き添い中、親に任される内容については「付き添い入院って何するの?過酷すぎる現実教えます」にまとめています。

また病室はかなり乾燥しているので、小型の加湿器があると肌のカサカサ具合が違います。

この加湿器はかなり静かなうえに、倒しても水がこぼれない設計で安心。

小型なのでスペースもとりません。

次亜塩素酸水が使えるので、ウイルス対策もできますよ。

また病院にWi-Fiがなかったり、あっても電波が弱い場合はポケットWi-Fiを持参しましょう。

病院で整備されているWi-Fiは、デイルームでしか使えないこともありました。病室で使えないのは不便!

退屈する子どもにYouTubeを見せたり、親もスマホを触っていると、あっという間にギガを消費します。

ギガを使い切ってスマホが使えない..なんて事態は最悪なので、付き添い入院が決まったらWi-Fiレンタルを検討しましょう。

ポケットWi-FiはWiFiレンタルどっとこむが使いやすくておすすめ。

一日単位でレンタルできるので、付き添い入院日数分だけの支払いで済みますよ。

数日利用するだけなのに、月単位の契約は料金がもったいないですよね。必要なだけ契約できるのは嬉しい!

使用後は付属のレターパックに入れてポスト投函するだけ。面倒な作業もありません。

WiFiレンタルどっとこむは16時までの申込みで当日発送してくれるので、急な付き添い入院でも間に合いますよ。

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まとめ:付き添い入院は万全の準備で乗り切ろう

付き添い入院は子どもも親も辛いですが、万全の準備をすれば必ず乗り越えられます。

付き添い入院のストレスを少しでも減らせるよう、この記事が参考になれば嬉しいです。

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