看護師ママあるある7選!看護師ママは肩身が狭い?

看護師ママあるある7選 働き方
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看護師というハードな仕事と、育児・家事をこなす看護師ママは、毎日が戦いですよね。

多くの看護師ママが、毎日クタクタになりながら、自分を奮い立たせて頑張っていると思います。

この記事では日勤のみフルタイムで働く、看護師ママのあるあるをまとめました。

同じ看護師ママさん、共感してもらえたら嬉しいです。

平日の5日勤がしんどすぎる

看護師の5日勤はとにかくしんどい!です。

もう水曜日ぐらいから、どっと疲れがたまってきます。

まだ週の半分か…しんどすぎる…というのを毎週繰り返す日々です。

でもこのしんどさ、他の職業の人にはなかなか理解してもらえないんですよね。

平日に5日連続で働くなんて当たり前じゃん、とか言われます。

まあ、確かにそうなんですけど。

一日中バタバタ動き回るし、精神的にも疲弊する仕事なので、5日間休む間なく働き続けるのはキツいんですよね。

週休3日制になったらいいのにな〜

保育園からの電話に怯える

仕事中は携帯を持てないので、保育園からの連絡が直接職場に来るようにしている看護師ママさんは多いと思います。

名前を呼ばれ保育園から電話です!と言われたときの緊張感ったらないですよね。

周りの人が保育園からのお迎え要請だと、察してくれるのはありがたいですが…

早退するのがめちゃくちゃ気まずいんですよね。

部屋割りでその日の運命が決まる

出勤して部屋割りを見た瞬間、その日の運命が決まります。

明らかに定時で帰れない部屋だと絶望しますよね。

そんなときは朝の時点で夫に保育園のお迎えに行けるか確認して、段取りを組んでいました。

あとはその日のメンバーも大事ですよね。

メンバーがいい人ばかりだと、今日は当たりだ!と思ったり。

看護の仕事はチームワークですもんね。

定時に帰れるかは部屋割りとメンバーにかかっていると言っても過言ではないのです。

朝からすでに疲れている

朝から子どものお世話と保育園送りをこなしてきた看護師ママは、出勤した時点でもうクタクタです。

子どもがスムーズに言うことを聞いてくれるといいですが、そんな日はありませんよね。笑

イヤイヤする子どもをなだめながら、時間に遅れないように必死で保育園まで連れていきます。

まさに戦いです。

保育園に送りおわると、もう朝から一仕事終えた気分でクタクタに。

とりあえずちょっと座らせて…と言いたくなりますね。

定時が近づくと仕事を巻きにかかる

定時が近づくと、残っている仕事を逆算して巻きにかかります。

この時だけは自分の仕事が優先で、他の人を助ける余裕はありません。

夜勤スタッフへの申し送りの前に、どれだけ仕事を終わらせられるかに全力を注ぎます。

定時に退勤できないと、保育園のお迎えに遅れてしまいますもんね。

夜勤をしないので肩身が狭い

日勤だけの看護師ママは、肩身が狭い思いをします。

看護師は夜勤できるスタッフが重宝される世界です。

そろそろ夜勤できないのかな?あの人は復帰してすぐ夜勤もしてるのにね、なんて言われることも。

夜勤できるかは家庭状況にもよるので、仕方ないことなんですが、なんとなく引け目を感じてしまいます。

夜勤できない分日勤でしっかり働いて職場に貢献してるので、気にすることはないんです!

早退したあと残した仕事が気になる

中途半端な状態で申し送りをしてバタバタと帰ったときは、帰宅後に大丈夫だったかなと不安になります。

もっと詳しく申し送りしたほうがよかったかなとか、微妙なニュアンスが伝わっていたかなとか…

抜けていることがあると、スタッフだけでなく患者さんにも迷惑がかかるので、気を抜けないですよね。

特に大事なことを伝え忘れたのに気づいたときは、青ざめます…

めちゃくちゃ申し訳ない気持ちで職場に電話するハメになるんですよね。

まとめ

看護師ママさんなら、共感できることが多かったのではないでしょうか。

みんな同じ悩みを抱えながら頑張っていると思うと、明日からも少し頑張れますよね。

でももし今の状況が辛い場合は、転職を考えるのも一つの手です。

職場が変わるだけで、あなたの悩みが解決できることがあります。

すぐには転職を考えていなくても、どんな求人があるか見るだけでも大丈夫ですよ。

インターネットに出てこないだけで、小さな子どもがいても働きやすい職場はたくさんあります。

今の状況を変えたいと思う看護師ママさんは、ぜひ見てみてくださいね。

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